2022/8/4(木)から初期費用3,300円が完全無料になりました!
料金についてはコチラ

書いたブログを公開したいがどのプランが良いか分からない!という方は是非参考にしてネ!
WordPressなどで書いたブログやウェブサイトを運用するには、サーバー上に公開する必要があります。
そこで今回は、レンタルサーバー国内シェアNO.1である、『Xserver(エックスサーバー)』の各プランについて比較し、おすすめ料金プランを決定したいと思います。
また、最後に開催中のお得なキャンペーンについても紹介するので、是非ご一読ください(*^^)
Xsever(エックスサーバー)の特徴
まずは、レンタルサーバーを提供する国内大手企業である、エックスサーバーの特徴を紹介します。
✅ 「国内シェアNO.1」で、運用サイト数「220万件」を突破!
✅ 「サーバー速度NO.1」であり、大量アクセスにも強い!
✅ 「18年間」のサーバー運用実績(2004年1月~)
✅ 創業以来「99.99%以上」の安定した稼働率
✅ 「24時間365日」の安心サポート



安定性や速度が売りで、実績もあってとりあえず信用はできそうダネ!
プラン料金の比較
エックスサーバーでサーバーをレンタルすると、月額レンタル料が掛かります。
月額レンタル料は、料金プランによって変わります。


料金プランには「スタンダード(旧X10)」「プレミアム(旧X20)」「ビジネス(旧X30)」と呼ばれる3種類があります。
月額料金について次の表にまとめました。
プラン (自動更新) |
スタンダード (旧X10) |
プレミアム (旧X20) |
ビジネス (旧X30) |
|
初期費用(共通) | 0 円 | |||
契約期間/月額料金 | 1ヵ月 | 1,100 円 | 2,200 円 | 4,400 円 |
3ヵ月 | 1,100 円 | 2,200 円 | 4,400 円 | |
6ヵ月 | 1,100 円 | 2,200 円 | 4,400 円 | |
12ヵ月 | 1,100 円 | 2,200 円 | 4,400 円 | |
24ヵ月 | 1,045 円 | 2,090 円 | 4,180 円 | |
36ヵ月 | 990 円 | 1,980 円 | 3,960 円 |
また、契約時に自動更新と手動更新が選択できます。
契約期間によっては、自動更新の方が手動更新に比べて安いため、クレジットカードをお持ちの方は、必ず自動更新を選択しましょう。



自動更新だとうっかり更新を忘れることもなくて安心ダネ!
少しややこしいのですが、初回契約時(初月)のみ自動更新を選択しても手動更新時と同額の支払いが発生します。
従って、最低契約期間は3ヵ月~となります。
ディスク容量
ディスク容量はブログ運営時にサーバー内に蓄積されていくデータの収納箱のようなイメージです。
そのため、ブログにアップされた画像や動画などがディスク容量を圧迫します。
プラン |
スタンダード (旧X10) |
プレミアム (旧X20) |
ビジネス (旧X30) |
ディスク容量 | 300 GB | 400 GB | 500 GB |
実際のところ、ブログに載せる画像は1枚数百KB程度ですし、個人ブロガーならスタンダードプランの300 GBで十分だと思います。



150記事書いて0.76 GBしか圧迫しなかったって人も居るくらいダヨ。
データベース数
データベース数は、通常1サイトで1データベースです。
例えば、データベース数の上限が20個と決まっている場合、単純にWordPressのサイトを20個まで立ち上げることができます。
しかし、エックスサーバーでは全ての料金プランで、データベースの上限がありません。



特化型のブログをいくつも立ち上げたい人や色んな雰囲気のサイトを運用したい人には嬉しいですネ。
CPU・メモリのリソース保証
同一サーバーにあるブログを複数人で編集する場合などに、サーバー負荷が上昇し、サイトの表示速度が低下することがあります。
そこで、エックスサーバーでは、CPUとメモリリソース量に最低保証量を設定しています。
プラン |
スタンダード (旧X10) |
プレミアム (旧X20) |
ビジネス (旧X30) |
CPU | 仮想4コア | 仮想6コア | 仮想8コア |
メモリ | 4 GB | 8 GB | 12 GB |



数字だけ見ても何だかパッとしないネ^^;
どれくらいの負荷で重くなるかは検証していないので分かりません。
少なくとも、個人ブロガーの筆者は今のところ不自由していません。
もしサイトが重く感じたら上位プランへの乗り換えを検討するくらいでとりあえずは良いと思います。
一日当たりの転送量
読者がブログにアクセスする際に、レンタルサーバーから画像やhtml、cssファイルなどが転送されます。
その転送量には1日当たりの量に制限があります。
しかし、1日に数百万PVを獲得しているレベルにならないと、制限がかかることはほとんど無いため、特に気にすることはないです。
プラン |
スタンダード (旧X10) |
プレミアム (旧X20) |
ビジネス (旧X30) |
転送量の目安 | 900 GB/day | 1200 GB/day | 1500 GB/day |
また、転送量の目安は一度でも上回ったらアウトという訳ではなく、恒常的に超える場合に、運営から利用プランの変更依頼が来ます。
結局どのプランがオススメなの?
ここまで、利用料金、ディスク容量、データベース数、CPU・メモリのリソース保証、一日当たりの転送量について比較してきました。
結局のところ、利用料金以外は個人でブログを開設する程度であれば、全く気にする必要は無いレベルの差です。



運用するサイトが大きくなったらその時に上位プラン乗り換えを検討シヨウ。
もし乗り換える場合は、管理ページ上で契約を変更するだけです。
「スタンダード(旧X10)プラン」
✅ 長く続けたい
36ヵ月自動更新(35,640 円/3年)
✅ 1年間続けて決める
初回12ヵ月後、1ヵ月自動更新(39,600 円/3年)
✅ 続くか分からないがとりあえずやる
初回3ヵ月後、1ヵ月自動更新(40,260 円/3年)
先程も述べましたが、手動更新は基本的にオススメはしません。
最も安い36ヵ月契約と初回3ヵ月、1ヵ月自動更新契約を比較すると、4,620 円/3年 しか変わりません。
個人的には、将来乗り換える可能性も加味して、1ヵ月自動更新の下2つの契約が最もオススメです。



筆者は12ヵ月で契約して、1年間は逃げずに頑張ることにしたヨ。
次節で紹介する特典が得られる条件に12ヵ月以上の契約が含まれる場合があるため、契約前に開催中のキャンペーンの要項も必ずチェックしよう。
お得なキャンペーン(2022/1 現在)
最後に、エックスサーバーの代表的なお得なキャンペーンについて紹介します。
不定期的に開催されているので、急ぎじゃない方はタイミングよく契約し、特典を活用してくださいね。
独自ドメイン永久無料
レンタルサーバー契約時に独自ドメインが無料でもらえる特典です。
ドメインはウェブサイトの住所のような役割で、ウェブサイトを運用するには必須になります。
① 新規契約時に12ヵ月以上の契約期間を選択(スタンダード)
② 自動更新設定の有効化(スタンダード)
③ プレミアム・ビジネスプランの契約(スタンダード以外)



スタンダードプランを申し込む人は①と②を満たせばOKダヨ。
10日間無料体験
エックスサーバーでは10日間無料お試し期間を設けています。
お試し期間終了後にそのまま契約する場合は、設置したプログラムやアップロードしたデータを本契約後もそのまま利用できます。



無料期間を利用して自分に合うかどうか判断シヨウ!
- メールアカウントの作成
- その他プログラムを用いたメール送信全般
- サブFTPアカウントの追加
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